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エンジンの始動
この車両には自動スターター機能(ステッパーモーター)が備わっています。 この機能によりエンジンの暖機を自動的に行うことができます。 ステッパーモーター機能については、セクション M 3,“ステッパーモーター”を参照してください。
イグニッションスイッチを ON にします。
メーターパネルの緑(3)と赤(4)のパイロットランプが点灯することを確認してください。緑はギアのニュートラルN、赤はオイル圧です(セクション P 7,“メーターパネル”を参照)。エンジンキルスイッチ(1)が (RUN)の位置になっていることを確認し、始動ボタン(2)を押します。
この時、スロットルグリップは回さず、エンジンが自然に始動するまで待ちます。
 重要
油圧を示すオイルプレッシャーパイロットランプは、エンジン始動後数秒で消灯します。 これが消灯しない場合には、
エンジンを止め、オイルのレベルを点検してください(セクション P 7,“メーターパネル”を参照)。
油圧が十分でない場合はエンジンを始動させないでください。
 重要
エンジン回転数を上げすぎないでください。 エンジンが冷えている時は、オイルが温まって潤滑が必要なすべての部分に行き渡るのを待ってください。
 警告
エンジンは、サイドスタンドを下ろしてギアをニュートラルにした状態で始動することができます。ギアを入れた状態で始動する場合は、クラッチレバーを引き、必ずスタンドを上げて始動してください。